吉兆とNHKだけではない!
あの吉兆が、食べ残しの使い回しがばれて、廃業・・・と。
涙の女将を詰問するゴロツキ記者らの正義感ぶりが不愉快だ。
古い話だが、旅館の夕食が多過ぎたから、
箸をつけなかった料理をワザと崩していたら、妻が訝る。
「使い回しをされないように」と言い訳したのを思い出す。
使いまわしは吉兆だけではあるまいよ。
NHKの職員81人が勤務中に、株の取引をしていた、と。
メディアがNHKを口汚く罵っている。
新聞テレビ等メディア各社に注文したい。
一両日に社長以下全社員の調査をし、即刻国民に報告したまえ。
もちろん今回は、勤務中の株取引経験だ。
「そんな不届き者は皆無だ」と胸を張る社があるとすれば、
・・・そんな虚偽まみれの会社なんてあるわけないよね。
「サマータイム」大反対!!
「サマータイム」制度導入を、自民が議員立法で提出(?)
秋の臨時国会に提出。来年夏には導入を目指しているらしい。
●「サマータイム制度」反対
●国民共有の時間を、勝手にいじるな
●こぞって、一斉に、突撃・・・とは何ごとだ
[私見]
夏期、早めに活動開始するのは賛成だ。
が、時間を動かしてまで、全国民一斉に誘導し、
盲従を規定する「制度導入」には賛同し難い。
○企業・機関等単位で、30分〜1時間30分を個々に導入
○1日の稼動はそれぞれ内規で確定(8時間)し、
時間外の稼動を明確に管理させること。
これにより、ラッシュなどがフレキシブルに解決される。
役所や交通など公的機関の態勢は、自然に対応されよう。
死刑、終身刑、無期懲役??
5月8日、「量刑制度を考える会」がやっと立ち上がった。
超党派議員連盟(自・公・民・共・社民・国)によるとか。
死刑と無期懲役の量刑ギャップについて、
「終身刑」を設けるなどを検討するとか。
単なる「死刑廃止論」からの脱皮につながることを期待したい。
● 私案を披瀝しておこう
[終身刑を設けない案]
1.現「無期懲役」について早期の仮釈放の防止
(釈放関連の審査制度の確立)
2.「無期懲役」判決時、軽重を付加
(仮釈放を認・否、あるいは時期等を含む)
3.「死刑」判決時に執行制限を設ける制度
(終身刑に近い判決もありうる)
[終身刑制度を設ける場合の案]
1.「終身刑」は「死刑」より残酷な刑でもある
(現実に40〜50年もの服役者がいる)
2.「終身刑」服役者は「死刑」を受ける権利を保有
冤罪・誤認・誤審の防止や絶滅に留意すべきは当然として、
極悪犯罪に対してのみの「死刑」であるにもかかわらず、
殺害された被害者の人権無視で「犯罪者弁護」がなされるのが、
極めて不公平であると考えている。
反面、残酷な「終身刑」の採用にもいささか逡巡するものである。
「9条世界会議」???
5月4日からの「9条世界会議」(幕張メッセ)が、
2万2千人もの盛会だったと、マスコミ諸君が喜んでいる。
「9条」をもてはやすのは結構だ。
「理想」として論じるのは結構だ。
ただ外国からの平和運動家とやらが、日本に対して、
「憲法9条を守れ」というのは筋違いではないか。
「日本の9条」に感動する運動家は、
自国の憲法に「準9条」を取り込む運動に励み、
戦力廃止運動を起こすべきなのだ。
それが実るならば、日本国憲法も生きる。
前文「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」も、
9条「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求」も、
すべてが諸国に期待しての条文なのだから。
胡錦濤君、「春の旅」会見
本6日来日予定の胡錦濤君の記者会見があったが、
つい「ツッコミ」を入れたくなってしまった。(朝日記事による)
●「訪日は暖かい春の旅」
(手前ミソの切ない願望か)
●「戦略的互恵関係をさらに前進」
(これまではずっと中国にだけ恵みを差上げて来たよ)
●…ダライ・ラマに、独立運動や暴力活動の停止で
「言葉ではなく、実際の行動を示すべき」
(中国は、まず実行動の武力発動を止めよ)
●冷凍ギョーザで「両国が引続き捜査協力を強め」
(ブレーキをかけるのは、いつも中国側だよ)
●「北京五輪は中国だけでなく、全世界のもので…」
(各国に押しかけてまで、中国だけの五輪にしているのに)
●日中関係「もめ事があるのは避けがたい。重要なのは話し合うこと」
(話合いを封じ込めるのは常に中国だぞ)
ダライ・ラマ側との対話は、たった1日で終えてしまった。
五輪に向けてのポーズでしかないではないか。
中国こそが「実のある成果」に向けて粉骨砕身すべきなのだ。
朝日の対中国・対政府の主張を読む
朝日の「五輪関連での中国批判」を面白く眺めていたら、
頭の中がモヤモヤしてきた。
中国批判記事2本と、その他の2本とを列挙してみる。
● 聖火リレー、登山者を阻む エベレストに武装兵
登山家 野口健 「中国は傲慢」とブログに・・・と。
●「大使館員」が挑発? バンコク
衝突防止のため、中国国旗を振る留学生を誘導しようとして、
「なぜ動く必要があるのか」とタイの警官につめよった、と。
≪五輪の政治利用を批判する中国政府の主張は正しい。
ならば、中国側も挑発行為は慎むべきだ≫
というこの記事は正しい!!
● さて、1日朝刊はガソリン税率復活で大賑わいだが、
「民意映さぬ政治脱却を」(星浩君)の主張は頂けぬ。
メディアと野党が煽った民意は、正当なものではないからだ。
かつて政府を牛耳った軍部は「野党的」であり、
ともに国民を煽ったメディアは、これまた同罪である。
かつての軍部と今の民主党は、強大な力を持ち扇動的だ。
朝日らは反省もなくその尻馬に乗っているのだ。
●[蛇足]同日、光市母子殺害判決の報道について、
「遺族側の主張に偏り、感情的内容」との指摘に対し、
異論などを述べている。
その締めに引用している某ディレクターの弁がいい。
「民放は、視聴者が見てくれない内容は絶対に放送しない。
描こうとするのは、視聴者が感情移入できる人間ドラマ」
これって「売らんかな」主義であって、
事の正否は問わず、世論迎合に徹するということだよね。
さあ、諸君らは「朝日」の実態をどう分析するかな。