「沖縄ノート」、奇怪な判決!!
集団自決「軍、深く関与」・・・大江さん側が勝訴
朝日夕刊の見出しが躍る。
この非常識な判断が、真っ当な裁判によるものとは信じ難い。
朝日の記事だけで、書き記しておきたい。
「元戦隊長の命令があったとは断定できないが、・・・」
裁判官は確かに隊長の「命令」が無実と認識しながらも、
沖縄タイムスが戦後の感情で書きなぐった「鉄の暴風」については、
その内容・表現に些かの疑問も提示せず、無条件に信用しているのだ。
「原告側は、焦点を隊長の命令があったかどうかに矮小化していたが、」
朝日が紹介する一関係者の声だが、いわゆる「軍の関与」は否定するものではなく、
「命令者と名指しで批難される謂われはない」というのが裁判の本旨だ。
「命令があったかなかったかは「集団自決」の結果を揺るがせはしない」
そういう大江氏の強がりが、隊長ら個の名誉を切り捨てている。
・・・そして裁判官も、それを認めながら、世相に流された判決を出したのだ。
この裁判官は今後とも、大きな流れにいた者については、真実を問わずに、
「大罪」を押し付けていくのだろう。
「百人斬り」の仰天裁判を忘れもしない今、情けない「死法」の世界だ。
● 弁護士の一言が重い。
「軍が関与したという事実を持って、
隊長2人が自決を命令したという名誉毀損表現を免責するのは論理の飛躍だ。
裁判所は逃げたという思いを禁じ得ない。」